※結果にはそれぞれの環境により個人差があります。成果を保証するものではありません。
レイキを受けて
私は終末期看護をしたくてナースになりましたが、西洋医学の世界に16年従事し対症療法に使われる薬の処方の多さに違和感を感じていました。
セラピストになりたくて心理学やセラピーアートを学んでいます。
また病院の外で薬や医療器具が全く何もないところで、人を看て癒すスキルを身につけたくてずっと探し続け、
ツノダ先生のレイキスクールのホームページの内容にとても惹かれたので、受講しようと決めました。
体験講座に訪問した時、私の身体と心と家庭までも？壊れ気味で…決して良い状態とは言えませんでした。
ツノダ先生はそんな私の話を聞き優しくヒーリングしてくださいました。帰り道は視界が明るく足取りが軽くなったのを覚えています。
その頃のわたしの思考は何に対しても不安感を感じやすかったのですが、先生から温かいメッセージをいただき少しずつ前進していきました。
でも講座での先生のお話はとても面白かったので私はたくさん笑い、受講にいくことが楽しみになりました。
レベル1.2.3と受けて分かったことは、
残念ながら私はとても感受性が鈍かったことでした。他の受講生の方々が、エネルギー伝授後に様々な感動や感想を語っている中で、
私は体感する振動や視覚を実感できなかったので、とても羨ましく感じていました。
レイキまわしをしても私はいつもさっぱりわからず、先生からはあなたはレイキじゃないかもねと伝えられました。私はがっかりしました。
諦めようかと別の場所に色々探し求めて逃げて？いたのですが、やっぱりツノダ先生のスクールで学びたいと思い、レベル4.5.6を受講しました。
でも私は気がついてなかったのです。レイキを受講してから、体調、思考、お金、家族関係が、どんどん好転していました。
レイキを学び始めてから、今起きている状況を誰かのせいにすることを辞め、毎朝の発霊法しながら自分自身を観察しました。
レイキエネルギーを受け取るために、見直すべき態度や健康面での問題が私にはたくさんありました。
毎日忙しいことを理由に自分の気持ちを蔑ろにしていた生活を辞め、ていねいに自然のエネルギーを感じながら自分を大切にするようにしました。
それから自分の心の中の鏡に映るコンプレックスやネガティブなイメージを捨てて、有り難うと感謝の意を持ち自分の弱さを認め受け入れて自分を大切にしていくと、
外の世界の見え方が変わっていきました。
「有り難い」が足りてなかったなぁと思いました。
私は性格がマイペースなので、みんなと比較しないで講座の内容を少しずつ実践しました。先生から出された宿題には気づきになるヒントがたくさんありました。
特に先生がさらっと話していた中にメッセージが多くあったように思います。
イマラレイキ伝授後、私は身体が温かくなるようになったので、家族に遠隔ヒーリングをするようになりました。心臓の悪い父の血管と丹田に、
肺の悪い母の第4.5チャクラに、心が傷ついてる家族のハートにレイキを送りました。
自分自身がクリアなエネルギーの通り道になるように、心を無にするのが難しかったです。家族が相手だと感情が入りやすくそう簡単にはできなかったけど、
その練習はとても効果がありました。だんだん身体にエネルギーが流れるのを感じ、お互いが癒されていく様子がそこにあるかのように思い描れました。
そして現実になることが少しずつ現れました。
不安の克服
生活態度を改め、先生に最初に教えていただいた乾浴とグラウンディングで身を守る術を身につけると、生きるのが楽になりました。
看護業務に感謝と誇りが持てるようになり、仕事に行くのが楽しくなりました。もっと誰かを癒したくなりました。
人を信じるようになってきたので不安感になることが減り、人と会うのが楽しくなりました。
心の奥底にあったレイキって本当にあるの？という疑問が解け始め、信じるようになりました。
私はもっとレイキを使いたくなりました。人の身体に直接触れてレイキを流すチャンスがあまりなかったので、毎朝学校に向かう娘の乗る電車をレイキで浄化コーティングしたり、
学校の教室内、病院の雰囲気の悪い空間、人と人との陰気な間柄を、水晶を用いて浄化したりしてみました。
ツノダ先生と出会い卒業までの半年間に、自分の深い部分と向き合えるとても貴重な体験をしました。
後半の受講があっという間に過ぎ、あれっもう終わってしまったの？と余韻に浸ってますが…笑。。
ツノダ先生からいただいた「元気」を、今度は誰かに恩返しする番だなと、思っています。
家族じゃない人に対面で施術出来るようになりたいので、習得したことを「お返し」することを始めて行こうと思っています。
