レイキ 好転反応 湘南自然療法院

レイキとは

レイキ 好転反応に関して

初めてヒーリングを受けた時、個人差はありますが好転反応が起こることがあります。

整体でも、アロマテラピーでも同様です。

体を正しい位置に戻そうとする動きが起こると、無駄な物を外に排出しようとする動き

つまり排泄の増加、(大便、小便、発汗)が多くなります。これが好転反応です。

だるさとして現れる場合も多く、体が今までと違う動きをしてしまうので、疲れてしまいます。

ですからだるさとして出てきます。体が熱くなる人は、急に血流がよくなることで、いままでどろどろしていた流れが急に早くなることで体が熱くなります。いずれも個人差があり、健康な人ほど、好転反応は出ないようです。

今まで、運動はしない、流れが悪い人ほど、体に変化好転反応を感じやすいです。

霊気を習い、人にヒーリングするときは必ず好転反応の説明をしなくてはいけません。

人によってはマイナスで選択する人も多いので、ヒーリング後、多目の水を飲むことで

毒素を外に出す説明が必要になります。

多目の水を飲むことは浄化になります。

霊気1のセミナーのときも必ず好転反応の説明をしています。

よいヒーラー、施術者は必ず好転反応の説明をしているはずです。
レイキ1、2を受講して3週間、1ヶ月期間をあけるのは人によっては、2週間後に出る場合もあります。ですから期間をあけているのです。恐れとして出る場合もございます。人それぞれなので、しっかりとした説明をして、ある程度の期間をあけてセミナーを行うのが正しい指導です。

好転反応の種類

好転反応は、ヒーリングセッションやマッサージ後に体験する可能性があるさまざまな身体的、感情的、精神的な反応の集合です。以下に、詳細な情報を提供します。

  1. 身体的な好転反応:
    • 筋肉の痛み: マッサージや深い筋肉へのエネルギーワークによって、筋肉がほぐれることがあります。これは初めて受ける場合、筋肉が新しい状態に適応しようとして生じる痛みで、通常は数日から数週間で軽減します。
    • 頭痛や吐き気: ヒーリングセッションやマッサージによって、身体内の毒素が動き出し、デトックスプロセスが始まることがあります。これに伴い、一時的に頭痛や吐き気を感じることがあります。十分な水分摂取と休息が助けになります。
    • 体温変化: ヒーリングセッション中に体温が変化することがあります。一部の人は温かく感じ、他の人は寒く感じるかもしれません。これはエネルギーの流れや身体の調整に関連しています。
  2. 感情的な好転反応:
    • 感情の解放: レイキヒーリングやエネルギーワーク中に、抑圧された感情やトラウマが浮上することがあります。これは感情的な浄化のプロセスであり、感情を受け入れることで癒しを促進します。
    • 泣きたくなる感覚: セッション中に涙が出ることがあります。これは感情の解放を示す兆候であり、過去の出来事や感情の処理に関連しています。
  3. 精神的な好転反応:
    • 洞察や気づき: ヒーリングセッション中に、新しい洞察や気づきが得られることがあります。これにより、個人の成長と自己認識が促進されます。
    • リラクセーションと平静: セッション後には、多くの人が深いリラクセーションや内面の平静を感じます。これは、エネルギーのバランスが整い、ストレスが軽減された結果です。
  • レイキヒーリングをはじめて受けた、レイキのアチューメント(エネルギーを伝授)された場合に起こる好転反応には以下のものもあります。

肉体的には痛み、だるさ、かゆみ、発熱として出る場合もあります。

排泄物の増加、も多いです。

精神的には怒りとして出る場合

恐れとして出る場合

悲しみとして出る場合も多いです。

心の場合は

心に貯めていたものが急に放出される場合です。もともと外に出したかったのですが我慢していたのでしょう。便秘と同じで排出されることが正しい体の仕組みと考えましょう。

レイキを受けたことで正しい状態に戻ることは良いことですから。

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