陰遁 夏至に近い甲子の日から冬至に近い甲子の日の前日まで 陽遁 冬至に近い甲子の日から夏至に近い甲子の前日まで
こんにちは風雷龍です。
文月7月に起こることを少し書いてみました
お読みくださいね
令和2年7月7日から8月6日迄が文月7月です
残り半年ですが
実は6月20日から流れが変わっています
陰遁陽遁(いんとんようとん)の隠遁の流れです。
陰遁夏至に近い甲子の日から冬至に近い甲子の日の前日まで
6月19日迄は九星の流れは
1-9まで流れていましたが
6月20日からは
9から1までの
逆の流れなんです。
九星の流れとしては
普通の人はほとんど知らない知識です。
大気の流れは
実は知らないところでながれています。
目に見えない流れなんです。
6月30日には夏の大祓いで
半年の厄を祓う儀式がありました
目に見えない厄が知らず知らず
貯まります。
厄払いで一掃しました。
7月に入り17日には京都八坂神社では祇園祭があります。
19日からは土用になります
土いじり禁止です。(今時関係ないですが)
鰻!高いですよね
天然ものも少ないし
売れ残りが大量になるので破棄される映像が
今年もあるかもしれませんね!
時代に合わない風習かと思います(個人的には)
その時期は梅雨明けですね
太陽の位置で
気温も変わり
天気も変わり
自然現象がかわります。
気温が変わり湿度も変わる
育つ作物もかわり
ナス、トマト、が季節の野菜となります。
体を冷やすため物ですので
冬は基本食べません
是非注意を
風雷龍は整体師、ヒーラーから気学の鑑定士になったので
東洋医学の陰陽五行
大気の流れのエネルギーを大事にします
目に見えない気は人間に多大な影響を
与えますし
土着の食べ物の大切さ、季節に応じた食べ物
を大事にします。
日本の良いところは季節があること
7月には7月のやるべき事があるはずです。
暦をうまく使うとよい流れに乗れると思います。
陰遁の文月7月から
冬至に近い甲子の日の前日まで
同じ流れで流れていきます。